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乙武くん [本、映画、テレビ他]

 ototake.jpg

乙武くんとは もちろんあの「五体不満足」の乙武くんだ。
随分前になるが、本が出る前、突然マジョの目の前に現れた時は
本当にびっくりした。
なっなんなんだ~~?
普通の車いすより高い位置に椅子があり
手足が無い(すこしある)男の子が乗っていた。
颯爽と横断歩道を横切って、良く確認できないうちに遠くへ走り去った
とにかく唖然とした。びっくりした。
それ以外の感想はなかった。
マジョは彼が通う学校の近くに住んでいました

本がベストセラーになり、あの時の彼が乙武くんだとわかった。
読んだが、とにかくその生き方は型破りで感動したし、ご両親も立派だ。
私には到底できなかったと思う。
その後何回か彼を見かけたが、早い速度で車いすに乗っているから
声など掛ける機会などなかったし、あっても何も言えない

最近、息子が乙武君の自虐ネタを見せてくれた。
これは笑えた。
人は自虐というかもしれないが、自虐とは違う。
ありのままの自分を受け入れて、ポジティブに捉えているのだ。
しかし、笑えない人が多いらしい。
だって、 滝川クリステルの お・も・て・な・しにひっかけて
自分は て・あ・し・な・しとTwitterでつぶやいている。
その他、山ほどあるが、時々Twitterは炎上しているようだ。
批判も多いらしい。問題提起していると息子は言う。
パーカ、という人には、カ、カメラと答えているユーモアー すごい返しだ(*^。^*)

でも、私には良くわかる
息子もいわゆる世間で言うところの自虐ネタといわれるものを書く。
要はエンターテーナーなのである。
自分でするならそれはいじめではない。
しかし自分はまともで人をイジルのは良くないと思っているようだ。
漫才は了解のもとでやっているから別らしい。

青春の代名詞みたいに扱われた彼だが 「五体不満足」後の事を読んだら
それなりに苦悩し、色々と学んだようだ。
立て続けに彼の本を息子から借りて読んだが
自分は恵まれているという。
情熱もあり、今の常識を覆したい思いもあるようだ。
「大丈夫3組」 」「ありがとう3組」 「自分を愛する力」
そして、以前の五体不満足にその後を加えた完全版を読了したが
その中で
自分はわかりやすくて良い。それよりも人からわかりにくい発達障害の事を
これから力を入れていきたいと書いてあったのには驚いた。
最悪と言われてもおかしくないほどの障害を持つ彼が、他の障害者を気にかけている。
それは 、教育の現場で3年間教鞭をとったからに違いない。
乙武株は一気にあがった。

手足は無くとも
やんちゃな、ごく普通の男の子から青年になりお父さんになった彼
先ず、偏見がないのが良い。
ひどい事を言われても くじけないし 
我が親子で良く話す事ですが、考える力をつける。それを彼も言っている。
読んでいて息子のいう事に近い。だからこそ彼は共感するのだろう。
しかし、それは今の社会の常識からは 少し外れる。
常識とはその時々で変わるから 普遍的なものなどない。
難しいとは思うが、彼の教育論など素晴らしいと思うから
横並びでなく 個性を尊重する教育に力を入れてほしい。
誰もがいきいきと生きられる世界をリードしてほしいと思っている。

本は面白く、ホロッとさせられ、考えさせられた。

カテゴリーをどこにするか悩んだがこれにした。


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いつでも夢を ~作曲家・吉田正の戦争~ [本、映画、テレビ他]

吉田

おはようございます
先日は 「狂気の戦場ペリリュー」を日にちを間違えてお伝えしました。
今度こそ 本当に今日です。

8月17日(日) 総合 9時00~9時49分
いつでも夢を ~作曲家・吉田正の戦争~ が放送されます。

私の所属する山の会よりメールが入りました。
当会会員 染谷鷹治氏(96歳) が8月17日
21時~21時49分 放送のNHKスペシャルに出演されます。

染谷氏は吉田正と同期で一緒にシベリア抑留を体験されているようです。
WEBを見ますと、染谷氏の情報(私の推測)をもとにレコード会社が聞き取り調査を行い、
今迄公になることのなかった曲を発掘したようです。
染谷氏は30分程度映像として出演されます。

とありました。私は最近の会員で、存じ上げないのですが
会報などでそのお名前は知っています。
よろしかったら ご覧ください。


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おかえり、またあえたね [本、映画、テレビ他]

 また会えたね.jpg

厚生労働省の調査で、日本の子供の1/6が貧困ライン以下の生活をしていると
あった。1985年の調査以来最悪の数字だと言う

ここでご紹介する本
「おかえり、またあえたね」はストリートチルドレン・トトのものがたりである。
石井光太は 著作で「絶対貧困」「物乞う仏陀」「レンタルチャイルド」など
子供の貧困について多くの著作がある。マジョも読んだ
この本は そんな中でも強く生きるトトを追いながら
世界の子供達や人々の現状を知らせている
本は物語と、解説からなっている

世界の人口の69億人の中で1日1ドルの生活をしている人が12億人
5歳になるまえに命を落とす子供が1時間で 1100人
親を失った子供が14人に1人
食べ物がたりなくて命を落とす人が1時間で1000人
日本ですてられている食べ物は1日 53000トン
自然災害に巻き込まれてしまう人 1時間で18000人
世界で売られてしまう子供の数 1時間で136人
戦争や暴力で命を失う人 1時間で57人
きれいな水が飲めなくて命を落とす人の数 1時間に251人
国を離れて外国に移り住む人 1時間に4900人
生れる子供の数 1分に266人

トトの妹のニコは栄養状態の悪さから病気になり死んでしまう
悲しむトトにおばあさんは言う
「あの子はしんだのではないよ。天国に帰って、また生まれてくる準備をしているの」
トトが大人になってあかちゃんができたら、その子がニコなんだ。
だからまたあえるまでたくましく、まじめに生きなきゃいけないよ  と

おばあさんも死んで、一人になったトトは仲間を見つけるが苦難の連続
そんな中で初恋の人 リンリンと出会うが 離れ離れになってしまう
津波にあったりマフィアに脅されたりするがたくましく生きる
ようやくリンリンを見つけ、マフィアから助け出し、二人は共に生活するようになり
二人の間にはあかちゃんが生れる。
貧しくとも真面目に生きているトトをみんなは応援してくれる。
うまれてきたあかちゃんがニトなのだ。
おかえりまたあえたね おばあさんの言うとおりだ

この本は大人の為の童話かもしれない
すべての活字にルビがついているから小学生から読めるが、
年齢を問わない気がする。
読んだすべての人が、世界の人々や子供について何かを考えてほしいと思う。

いつか孫にも読んでもらいたい本だ。


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ノンフィクション作家・石井光太 [本、映画、テレビ他]

 20120722.jpg

マジョは本を読むのが好きだ。ジャンルは色々である。
小説、エッセー、対談集、そしてノンフィクション、でもハウツーものは読まない

最近、一人のノンフィクション作家を追っている
それは 石井光太氏
公式HP
http://www.kotaism.com/

「遺体」を読んだのが最初だが、その捉え方に自分にも通じるものを感じた。
それから何冊か読んだが、彼が対象とする人々は
恵まれない方が多い。特に子供を取材しているものは読んでいても辛い
そして、事実を伝えながら何もできない自分に 焦燥する姿も見られる。
世界の多くの恵まれない子供や、痛ましい人々を追っている
内容を書くこともはばかれるほどひどい状況の子供や人々。
書くことで、その事実を少しでも多くの方に知ってもらう事はできるし
それがノンフィクション作家としての使命だと思う。
もちろん国内にとどまらず、世界各国に赴いている。

きれいごとではない、本当の真実を知る事から思索は始まる
綿密な調査と 危ないと思われるような潜入インタビューを経て
本が生まれるから、若くなければできないと思うが
一番大切なのは 書き手の人間性だと思っている。
もちろん、本が売れれば名声も上がり、生活も豊かになるかもしれないが
やはり、彼が追う人々は つらい人生を送っている人々や
見えにくい社会だと思う。

「津波の墓標」では テレビ、新聞では伝わらない事が多く書かれていた。
絆という名のもとに あの震災をきれいごとで片づけたいマスコミ
感動を呼び起こしたい紙面づくりや、番組を作る事を要求している。
しかし 人々があの未曾有の大災害でそんなにきれいごとであったとは思えない
この本を読み終わって真実の一端でも知ることができたと思っている。
それが人間というものかもしれない。

「蛍の森」はノンフィクションではなく小説だが
これも、綿密な取材から生まれたと思っている
らい病がメーンテーマとなっている。私もらい病に関しては
色々と考えた時間が長い。
近々 一度だけ行った 清瀬の国立ハンセン病資料館にも足を運びたい
http://www.hansen-dis.jp/

もうすぐ発売される 終戦後に上野駅にいた浮浪児を取材した本を
楽しみに待つことにする。

真実は 厳しく、悲惨であるがそれを知らないでいることの方が
私は嫌だ。


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石川文洋を旅する・映画 [本、映画、テレビ他]

 05-21_gin01.jpg

今日は偶然のもたらす驚きと幸せを感じました。
近々ブログで紹介しようと思っていたノンフィクション作家の石井光太氏
彼の著作は何冊も読み、最近「津波の墓標」を読み終えました。
私にとっては新進気鋭のご紹介したい作家でした。
今朝、公式HPへ行き、ツイートを読みましたら
なんと 私の好きなカメラマン石川文洋氏の映画があると知りました。
石井さんは昨日映画館にて終了後応援のゲスト出演されたようです。
場所は東中野の「ポレポレ東中野」
主に、メジャーではない映画を上映しています。
以前の住まいからは、歩いて行ける範囲だったので、興味ある映画はここで観たことがあります。
今日は午後1時からの上映です。
何の知識もなくとにかく出かけました。

「石川文洋を旅する」
http://tabi-bunyo.com/

石川文洋さんは ベトナム戦争従軍カメラマンでした。
なぜ彼を知ることになったのかは
あのアフガン、イラク戦争に始まります。
なんとしても、戦争に大義はないと感じたマジョは色々と調べて
石川さんに行きつきました。
それからは、彼の追っかけ
本を読み、写真集を見、そして写真展にも出かけました。
その時に彼の本質を知り、私の中で大きな存在になったのです。

私が現代のノンフィクションの最高の書き手では?と思う石井光太氏が
その石川さんの生きてきた道を映画にした「石川文洋を旅する」を
応援していることが、本当にうれしかったし 一介のおばさんであるマジョとも
つながったことに喜びを感じました。

この映画は1年半前に撮りはじめました。
出来上がってみれば、世の中は何やらきな臭い。
そこまで計算して作ったわけでもなく、石川さんは訥々と語ります。
すべて本心でしょう。
自分が戦場に立てば銃を持つと言っています。
その石川さんが軍隊は抑止にはならないと言っています。
沖縄生まれで、ライフワークは沖縄とベトナムでしょうか。
インタビューと写真と映像で石川文洋の生きてきた道を語った映画です

マジョは感情過多のところがあり、絶叫型?のところがありますが
気負わず自然体の石川さんが言う 戦争とは・・・・・・
重みがありました。心に残る言葉を覚えておこうと思っていたら
すべてが当てはまり、途中からそんなことは考えないことにしました。

上映後 監督である大宮浩一さんのトークイベントがありました。
質問コーナーがありましたが マジョは質問はありません
ただ こんな素晴らしい映画を作ってくださってありがとう!
今朝この映画を知って、急いでやってきたけれど
本当に心揺さぶられました。
出来れば、多くの人に見ていただきたい(今のところポレポレだけ)
何か方法は無いでしょうか と言いました。

答えは・・・・ガーン!
マジョは映画の音声はしっかり聴けたのに、監督の低く静かな声は
届かなかったのです。でも穏やかな顔をされていましたから
良いお返事だったと思います。補聴器忘れたーーーー
終了後、パンフ購入し、サインを頂きました。
監督は若いと思っていたら 石川文洋氏、マジョ、監督は三人が10歳違いでした。
でも、年齢は関係ないですね。普遍的なものは変わらないのですから。

私に力があったならば・・・・自主映画会をしたいと心から思いました。


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2冊の本から [本、映画、テレビ他]

マジョは読書感想文を書くのが嫌いだ。いわゆる読みっぱなし
孫1(小2)が、埼玉県の読書感想文に昨年に入選したから とても喜んだ。
本が好きなんだ~ その感想を上手に書けたんだ~と。
娘いわく、今はマニュアルがあるので、それに沿って質問して
その答えをつなげたのよと・・・・・ のけぞる~~ガクッ(-_-;)

さて、今読んでいるのは 日本ペンクラブが出した
それでも私は戦争に反対します」である。そうそうたる作家たちが
色々な形で書いている。
古い本で、イラク戦争の時のものだ。でも今読んでも少しも違和感がない。
あの頃より、もっと為政者は尖鋭になっているもの。
半ばまで読んだら、図書館よりメール
予約の「天皇と日本国憲法」が入りましたと。なかにし礼著である
次の方が待っているから こちらから読み始めた。
面白い。過去に書かれたものや言われたことを引用し
自分の意見を述べている。
ただし、天皇と日本国憲法に関しての記述は 冒頭だけ。
後はサンデー毎日のコラムを加筆、修正したものだ。
ちょっと、題が紛らわしい。というより これで売り上げアップしたかもしれないなあ。

なかにし礼は 作詞家として時代の寵児だった。
しかし作家に転身してからの方が 私にはなじみが深い。
なぜ彼が反戦なのか 本を読んだ方ならわかるだろう。
満州からの引揚者で、自分も残留孤児になったかもしれないという過去を持つ
また、「兄弟」で書かれている年の離れた兄は
いわゆる特攻の生き残り。すさんだ生活を続け なかにしは莫大な借金の肩代わりをする。
最後に 兄さん死んでくれてありがとう!で小説は終わる。
赤い月も母親を主人公とした、満州時代の小説だ。
彼の原体験が 満州であり、引揚であり、戦争後目的を失って戻ってきた兄なのだ。

どんな理由であれ 戦争を良いと言うはずがない。

この間の党首討論で、安倍さんは
イラク開戦に対して、秘密破壊兵器がないと証明出来なかったイラクが悪いと言ったらしい。
この論法でいくと、何もかもおかしくなる。
マジョが反日分子ではないと証明できないのなら マジョが悪いという事になる。
反日分子として 捕まるかもしれない。もしかしたら不敬罪?
もしも冤罪があったとする。罪が無いと証明できなければ自分が悪いという事になる。
昨日、何食べたかも忘れるもの、あの時どこにいて何してたのか? なんてわかるはずがなーい

こんな無茶苦茶な論法の人に日本を任せて良いのかな?

宮沢賢治はやはり良いことを言っている
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい

これこそ、政治家の仕事だと思う。血を流せなんて政治家ではない!。


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アフガン問題、中村哲氏 [本、映画、テレビ他]

中村哲

 

   

 

 

 

 

 

 

今夜のクローズアップ現代で、アフガン問題を扱っていた。
残念ながらよく見られなかったが
まだまだアフガニスタンは混迷しているらしい。
さて、手元には 中村哲さんが代表のペシャワール会報がある。
それによると、会が発足して30周年とか。
これだけ長きに亘って、アフガンの医療に従事し、
そして今は生命の根幹となる水の確保。いわゆる灌漑事業に携わっている
中村哲氏に心からの賛辞を送りたい。
アフガン戦争が始まる前、彼は国会でも意思表示をしていた。
この国の事はこの国の自治に任せたいと。
長きにわたって赴任して、国民性を知る人の言葉だったと思う。
また私の手元には
彼の著作である「天、共に在り」があるが(買いました)
彼は、芥川賞作家の火野葦平の甥であり
自伝的作品の「花と竜」のモデルとなった玉井金五郎の孫でもある。
今回、著作の中にある写真を見たら
祖父である玉井金五郎とそっくりなのでびっくりした。
信念を貫くということでは 祖父と同じではないだろうか?
今回は年会費の他に少しばかり賛同の意味の寄付をしたいと思う。

 

 

 

 


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旅番組 [本、映画、テレビ他]

マジョは テレビドラマを全く見ない。
嫌いかというとそんなことはないのだが、せっかちだから
毎日、毎週見るという事はないのだ。
本を読んだほうが早いと考えてしまう。
テレビで私の好きなのは旅番組
それは広範囲にわたる。
最近では 海外で活躍している方の番組が好きだ。
今日は元祖的番組の
「こんなところに日本人」という番組のスペシャルを見た。
もう少し若ければ 私も行きたいところは多い。
また、温泉番組も好きだ!
露天風呂とか野天風呂とか秘境の風呂とかも行きたい。
でも行きたいと思いながら なかなか行けずに現在に至る。
路線バスで旅行もよし、歩いて旅行もよし
要はチャレンジ型旅が好きなのかも知れない。
今は 時間的にはそれが少しは可能になっているのだが
色々と難しい事もある。
年齢的にも限られてきた・・・・・・
さて、何をしようか? どこに行こうか?

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小さなおうち [本、映画、テレビ他]

小さなおうち
私はランドクです。バンバン読むので、過去に読んだことを忘れてしまいます。
さて 中島京子さんの「小さなおうち」読み始めたら
あれれ・・・? これ読んだことある。とわかりました。
それなのに 読み始めたらすごく新鮮で、引き込まれました。そして読んだことがあるのに結末が思い浮かびませんでした。
ラッキーです。痴呆かも?
今年のベルリン映画祭では 主人公の女中タキさん
を演じる黒木華さんが
最優秀女優賞に輝いた事はニュースで知っています。
だから、この本を借りたのですが
読んでいるとき、タキさんと時子奥様は 映画のキャストの二人が
思い浮かび、まるで映像を見ているような感覚でした。
昭和初期から現代までの話ですが
粗筋説明嫌いの私ですから 省きますが
昭和初期というのは 案外良い時代だったのかも?
そんな感じを受けました。地名、店名が良く出てきて想像力を書き立てられます。
教科書にあった戦争も、庶民の生活の中では
急に逼迫するというわけではなく、知らない間に戦火拡大したのかもしれません。
もちろん、地域によりますが。
現代を生きるタキさんの甥のおばあちゃんへの言葉が面白い。
時子さんを慕う板倉正治の美術館が本当にあるような錯覚に陥り
赤い屋根の美術館に行ってみたくなったほどです。
とにかく 読後感が爽やかでした。
映画も見てみたい。本は機会があればお勧めです。

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心にナイフをしのばせて《奥野修司》 [本、映画、テレビ他]

昨日借りてきた「心にナイフをシのばせて」を
一気に読んでしまった。
この本は、色々と調べている中で知った本で
すぐに図書館に予約したのだ。
読み終えた今は 重い。すごく重い。
ここに粗筋とかを書くつもりは無い。
「サレジオ高校殺人事件」で検索すると出てきます。
色々な視点での意見もあります。
被害者と加害者がいる場合
その加害者が未成年であればどんなに悲惨な事件でも
一定の配慮があり、少年院送りとなる。
そして数年で社会に戻れる。
加害者のプライバシーは守られ、その反面被害者は容赦なく
人々やマスコミにさらされる
そして、大事な家族を亡くした被害者は
一家崩壊に至る。崩壊までいかなくてもそれぞれが
辛い立場に陥り、その後の人生は荒海の中の小船のように
頼りなく生きていく。金銭的にも苦しくなる。
被害者家族にとっては、加害者の少年に対しての恨みより
何故、どうしてうちの子供だったのか? 兄だったのか?
どうして・・・・と納得できなくて、でもそれを口にすることさえ
はばかられ、考えないようにし意識の中に閉じ込めてしまう。
この家族もそうだったが 度重なる著者の要請に少しずつ語り始める
何かあれば 月日がそれを忘れさせるというが
そんなものではない。40年常に忘れた事は無かったという。
父も母も妹も
加害者の少年は後に養子となり名前を変え、大学に入り、
弁護士になっていた。
(この本が出た数年後に廃業した)
それは少年法で言う更正したことになるのだから
良いのかもしれない。
しかし、被害者にこの著書が出るまで一度として謝っていない
それよりも、困っているならお金を貸してもいい。
印鑑証明と借用書を用意するようにと言ったそうだ。
被害者の母娘は人を殺した場合に 
加害者の少年の人生が上手くいっているとはつゆも思わず、苦労しているだろうから探して保障などと思いもしなかったのだが、事実はあまりに意外な方向にいっていた。
結婚もし、子供までいた(後に離婚)
少年法による予算はかなりのものだ(施設・その他職員)
しかし被害者への予算は全くと言っていいくらい少ない。
これはまだ更正の見込みのある青少年のため
という理由もわからないではないが
残念ながら、更正しようにも生まれつきの人格障害者もいる。
もう、間違いは起こさないと言っても、
本来すべき相手に謝罪しなければ
本当の意味の更正にはならないのではないだろうか?
悪いと思っていなくても、悪かったという事は出来る。
いわゆる、口だけ!
それは当事者にはわかるのだ。
今、少年の犯罪が多い。
何をもって更正とするか? 本当に難しい。
期限も切れるものではないが実際は見切り発車となってしまう。
少年法や死刑問題、
その他ある種の病気により処罰されない場合もある。
矛盾点が多く、何で? なんでの思考に陥る。
ニュースステーションでもインタビューに答え、法的には何の問題もありませんと
こたえていたようだ。

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百田尚樹、田母神俊雄 [本、映画、テレビ他]

ポッキリ折れた松
 
ニュースや新聞での各地の雪の被害には驚く。
死者や怪我人も多く、早朝忘れ物があり買い物したが
凍結した道はアヒルの歩みだった。
100年ぶりの豪雪とか
東日本大震災とか、天地異変が多いような気がする。
昨夜、「永遠のゼロ」を読み終えた。
確かに最後はグッとくるものがあったが正直
百田尚樹氏の最近の言動を聞いたり見たりすると
小説そのものが色あせてしまう。
わかって読んでみると、戦争反対という立場ではないと
なんとなくわかる。
その百田さんが応援演説した田母神さん
最近著書を読んだ。
「新たなる日中戦争!」
「中国を屈服させる30の戦略」が副題の本だ。
どんな事を言っているのだろう?という疑問から読んだが
軍拡以上の話はない。中国がこれだけの軍備をしているのだから
日本はそれ以上の軍備をしなくてはという発想である。
それなら政治家は要らない。
軍拡なくして、隣国との協調が政治家の使命だと思う。
もう、地球上に核は要らないし
軍縮こそ急務だと思う。
しかし、田母神さん 若い人に結構人気がある。
ちょっと怖い気がするなあ・・・・
今日は午後から出歩いた
市役所出張所の前の杉が折れていた。
スーパーの自転車置き場の屋根が落ちていた
怪我人が無かったかどうかわからないが
怖いなあ

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永遠の0 [本、映画、テレビ他]

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読んでから観るか、観てから読むか? いつも悩むところだ

「永遠の0」は書評で良いとどこかで読んだので図書館に予約していた。

今は112人中の8番にまでなってきた。もうすぐだなあ・・・・と思っていた矢先

信頼できる方からのメール。是非観てください!と

今しかないでしょ!

http://www.eienno-zero.jp/index.html

観てよかった。涙が止まらなかった。

零戦を描いているから もちろん戦争映画であることはわかっていたが

あらすじ等何も知らないで出向いたが、思っていたような映画ではなかった。

私の書く稚拙なあらすじより、先ずは観て、読んだ欲しいと思います。

 

幾つもの伏線があり、最後の結末でまた涙。

どうして日本は愚かな戦いをしてしまったのだろう。

一番大事なのは家族、そしてそれを取り巻く社会生活だろう。

美しい日本と言いながら なんだかきな臭くなるような現在

為政者にこそ観て欲しい。

初回で観たが、二回目は階段下まで列がつながり、若い方も多く並んでいてすごく

嬉しかった。

蛇足だが、映画はあまりにリアルで60年前の戦争を見ているようだった。

CG技術は 素晴らしいものがある。だからこそ伝わるものがある。

これを書いた後に、作者の百田氏は9条否定論者であることを知る

自分の映画見る眼がなかったことに愕然した

   

アンネの日記 パレスチナ問題 [本、映画、テレビ他]

イスラエル、パレスチナ問題の番組を見た。
実は何回見ても、問題点を忘れてしまうし 今も良くわからない??。
頭わりぃー
ただ言える事は憎しみの連鎖かな?と
長い間迫害を受けていたユダヤ人が何故パレスチナを迫害するのか・・・・
それが私には理解できない。
このブログを作ったのはあることを書きたいからだが
それは憎しみと言うより 知らなかった事への反省でもあり
それを知って欲しいという願望でもある。まだ書いていないけどね!
番組ではアンネの日記の事にも触れていた。
また読んでみたい。
ただ言える事は 年をとっても感性ってそう変わらないんだよね。
だから この年でも結構感じる事は多いと思う
しかし、読みたい本は目白押しだぁー

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