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築地から芝浜へ 夢の中 [日々雑感]

先週の土曜日に築地市場が83年の幕を閉じた。
私には思い出深い市場だ。


海からも勝鬨橋からも通りからも眺めていた築地市場
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その築地が世界でも有数の市場だったなんて知る由も無かった。

一番行ったのは仕事を辞めて結婚するまでの一年間だろうか
車で10分、よく買い物に行った。

市場通りに車を停めて、場外で買い物しても駐車違反にならなかった。

良き時代だろう。
中は迷路のようだが、目的の場所まではサッと行けた


新宿時代も築地は出かけていた。アメ横よりは
こちらが好きだ。
埼玉に来てから遠くなってしまった。


場外はしばらく残るのだそうだが、河岸で仕事をしていた人たちが

寄りにくいだろう。たくさんの飲食店もある。

豊洲にはこの場外に当たる場所はあるのかな?


土日と友達と遊んでいたので、今日はゆっくりしたが

午後から久しぶりに志ん朝の「芝浜」を聴いた

この落語は、地場落語、またマイ落語の様なものだが

その昔、市場は日本橋にあり、この芝の浜辺にも
雑魚場という市場があったと言う。ちなみに私の中学はこの名前をとり「芝浜中学」
今は無い。


芝浜のあらすじ

魚屋の勝五郎は腕はいいが酒飲みで怠け者
ある日浜辺で財布を拾う。42両の大金だ
当分遊んで暮らせると、女房に預け寝てしまう

女房に起されて仕事へ行けと言われたので
大金があるじゃねぇか!と言ったら、何を寝ぼけているんだ
夢でも見ていたのかと言われてしまう

友だちよんで大騒ぎして酔いつぶれたのだ


それから3年商売に励んだ勝五郎は小さな店も持てた

この間に女房は拾ったお金を奉行所へ届け
落とし主不明で金はお下がりになっていた

ウソをついていた女房はこれまでの事を詫び

あんたはもう大丈夫、さあ飲んでくれ!と酒を出すが

また夢になるから止そうと断る


山手線のすぐ外に本芝公園がありここに碑がある
落語の芝浜を知る人も少なくなったかなあ
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落語は聴き終らないうちに寝てしまった

起きた時に、ああこちらは今の現実は夢ではない
ちょっとガックリ。起きたらみなリセットされるといいね

今週は土曜日まですべて予定が入った。粛々とこなそう



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